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母の宅急便、愛そのもの

母の宅急便

愛のあかし(;;)




さっきインターホンが鳴りました。

普段なら引きこもりの私は出ないのですが、今日は何故か応答してしまっていました。


「宅急便です」


その一言に、外に出られる服を着て、玄関へ。


ちょうど靴箱の大きさの荷物でした。

差出人は私の母から。


この間会ったばかりです。


誕生日も過ぎ、何だろうと思っていながら、しばらく封を開けずにほっといてしまった。


というのも、母は、お米やらはちみつやら、何でも健康食品を送ってくるのです。


だから今日もその一つだと思ってしまった私がいました。

前にも書きましたが、私と母の仲はけしていいとはいえませんでした。


「あんたなんか産まなきゃよかった」「誰が産んでくれってたのんだんだよ」

その応酬を繰り返していました。少なくとも私が大学へ行くまでは。

親に対して離婚届をもらいに行ったことがあります。

市役所の方が、目をくりくりさせていたのをよく覚えています。


「そんだけ離婚したいんだったら、これにサインしろよ」

「なんて子なの、全く」と母。


「生まれた時から、離婚離婚て言ってたくせに、こんな書類にもサインできないの」


そして10代初めの私は、母に包丁を向けていました。


その後母が家出。でも離婚したい父とは毎日連絡を取っていたようです。

私は責任にさいなまれました。私のせいで、おばあちゃんが苦しんでいる。心配している。

自分の娘が数週間帰ってこない。

そんな祖母に対して、私はなんてダメな子な子なんだろう。祖母不孝なんだろうと、自分を責めました。


母は、のんきに父と連絡とりながら、東北旅行に行っていたようです。

自分の母であるおばあちゃんにも連絡せずに・・・。


そんなことの立て続けで、私と母には確執がありました。


で「癌」になってから、素直になれた私と、それを受け入れてくれる母がいました。


そしてその母からの荷物。



何もかも面倒くさい私はほっておきました。


お風呂も入って、眠たいなという直前までほったらかしにしていました。


で、ふと気が付きました。


荷物あったんだと。


開けてみようと思いました。

そしたら、まず、黒猫の形をした便箋に母からの手紙。


で、中身は全部、百貨店やら、ショップのプレゼント包装。


ひとつづつ開けていくと、すべてが、みりもそっくりの黒猫のグッズだったのです。

合計9点。母は、私のためにみりもグッズを探し、送ってくれていた。


涙がでました。


母ももう年です。こんな数日間でよく集めてくれたんだとボロボロこぼれ涙に愛を感じました。


で、ちゃんと読んでみた手紙には、みりもの事だったけど、あえてよかった。ずーっと心配してるのよ。
の文字がありました。


泣いて泣いて、言葉にならない。

私は子供のころのトラウマから脱出できました。

母は許してくれるんでしょうか?


夜に電話します。

素直に「お母さん、ありがとう」と言えると思います。


血のつながりってすごいな~と思います。

ましては母と子のつながりは切れないんですね。


また、この年で、一つ大人になったような気がしました。



観葉植物の好きな母にこの写真を送りたいと思います。


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テーマ:心の叫び
ジャンル:心と身体

プロフィール

ぴよこまめ

Author:ぴよこまめ
女性フォトグラファー
心理カウンセラーで、
わんこ・にゃんこたちを
愛してやまない私。
乳がんの闘病記
人のこころ、動物のこころなども
ポツポツ書いていきます。

タイトルは、ふくねこ食堂さんから暖簾分けしてもらいました。

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